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秘肉を引き裂かれる激痛と、硬い物が膣内に割り入ってくる感覚に、ハルヒの口が大きく開いた。だがその口から悲鳴を上げることは出来ない。その代わりとでもいうかのように、唾がピュッと上に飛んだ。
 股間に生温かい液体が流れていく。一瞬ハルヒは汗が垂れたのかと思ったが、そうじゃないことはすぐ分かった。無理矢理スタンガンを押し込まれたせいで、膣肉から血が出てしまったのだ。
「入っちゃいましたねぇ。ちょっと無謀かと思っていたのですが、やってみればなんとかなるものです。良い教訓になりましたね」
 みくるはにっこりと笑った。
「っ……ぁっ……」
 すでにスタンガンはそれなりに埋没しているようで、みくるは最初の一突きよりも奥へ入れようとはしなかった。スタンガンがすっぽりと中に入ってしまったわけではない。まだいくらか余裕はあるはずだ。みくるがそこで止めたのは、これ以上は根元にあるスイッチまで埋もれてしまうからだろう。
 金属の冷たい感触にハルヒは総身を震わせた。その冷たさが浸透したかのように心臓がヒヤリとした。
 これから、粘膜に直接電気を流し込まれようとしている。その衝撃はこれまでの比ではないであろう。しかも、まず一度や二度では済まないに違いない。十や二十でも全く足りないだろう。みくるの気分次第だが、ハルヒにとっては無限と変わらないような数になるのだけはハッキリしていた。その第一歩が始まろうとしている……。
 次の瞬間にでも電撃を送り込まれるであろう恐怖に、ハルヒは喉の奥から絶叫を搾り出した。今まで唇が動かなかったのが嘘だったかのような大絶叫。身体は麻痺しているはずなのに、心が無理矢理に悲鳴を上げさせているのだ。もちろん恐怖心もあるが、なによりも絶望感がハルヒの心をズタズタにしてしまっていた。
「ふふふ」
 みくるは顔を綻ばせながら構わずスタンガンのスイッチを入れた。
 カチッという音が耳に届いてから、実際に電気が流れるまでの刹那に、ハルヒの精神はこれ以上の負荷を拒絶し、自ら崩壊することを選んだ。
 

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